スタッフブログ

こんにちは、株式会社亀井(プロタイムズ有田店)です。

有田市で外壁塗装を検討する際、「工事には一体何日くらいかかるのだろう?」と疑問に思っていませんか。

普段の仕事やご近所付き合い、日々の生活にどれほどの影響があるのか、事前に把握しておきたい点は多いはずです。

一般的な戸建て住宅の場合、外壁塗装の工事期間は天候にも左右されますが、およそ10日〜2週間が目安とされています。

この記事では、足場の設置からお引き渡しまでの全工程とそれぞれの日数、悪天候などで工期が長引く具体的な理由、そして工事期間中の生活に関するよくある疑問まで、有田市で安心して外壁塗装を進めるために知っておきたい情報を解説します。

全体の流れと期間をあらかじめ理解しておくことで、落ち着いて工事の計画を立てられるようになります。

有田市の外壁塗装、工事期間の目安は10日〜2週間

有田市で一般的な30坪程度の戸建て住宅の外壁塗装を行う場合、工事期間の目安はおよそ10日〜2週間です。この期間は、足場の設置から始まり、洗浄、塗装、そして足場の解体まで、すべての工程を含んだ実働日数を示しています。

ただし、これは天候に恵まれ、作業が順調に進んだ場合の期間です。実際には、これから解説する様々な要因によって工期は変動します。外壁塗装は、単に塗料を塗るだけの作業ではありません。建物を長持ちさせるためには、洗浄や下地処理、そして各塗装工程の間に設けられる「乾燥時間」を確保することが欠かせません。これらの時間を適切に確保することが、塗装の品質を左右します。

工期を左右する4つの要素

外壁塗装の期間が変動する主な理由には、以下の4つの要素が挙げられます。

①建物の大きさ(延床面積)
②建物の劣化状況
③天候(雨、雪、湿度)
④使用する塗料の種類

建物の面積が大きくなればなるほど、作業に要する時間は長くなります。また、ひび割れやカビ、コケの発生が目立つ場合など、外壁の劣化状況が深刻な場合は、それらを補修するための下地処理に多くの時間が必要となり、工期が延長される一因となります。

【坪数別】工事期間の目安

建物の大きさによって工事期間がどのように変わるのか、以下の表に目安をまとめました。

延床面積(坪数)工事期間の目安
30坪10日~14日
40坪12日~16日
50坪14日~20日
60坪18日~25日

この日数はあくまで一般的な目安です。お住まいの形状が複雑であったり、劣化が激しい場合は、上記の日数よりも長くなる可能性があります。

有田市の気候が工期に与える影響

外壁塗装の工期を考える上で、地域の気候特性は無視できません。和歌山県有田市は、年間を通して比較的温暖な気候ですが、工事の計画には注意が必要です。特に、梅雨の時期や秋の長雨、台風シーズンは降雨により作業が中断しやすく、工期が延びる主な原因となります。

また、冬場は気温が5℃以下になる日や、湿度が高くなる日は塗装作業に適していません。これは、塗料が適切に乾燥せず、性能を十分に発揮できないためです。気温が低いと乾燥に時間がかかるため、冬場の施工は他の季節に比べて工期が長くなる傾向があります。

「7日で終わります」といった極端に短い工期を提案する塗装会社には注意が必要です。品質を維持するためには、各工程で定められた乾燥時間を守ることが欠かせないからです。もし無理に工期を短縮すれば、数年で塗膜が剥がれといった施工不良につながる恐れがあります。

品質の高い塗装を実現するためには、適切な期間と正しい工程が欠かせません。では、この10日〜2週間の間に具体的にどのような作業が行われるのか、次の章で全工程を詳しく見ていきましょう。

【全工程】外壁塗装の開始から完了までの流れと日数

外壁塗装の工事は、ただ色を塗るだけではありません。建物を長持ちさせるために、大きく分けて7つのステップで進められます。各工程の目的と日数の目安を知ることで、工事期間中のイメージがつきやすくなるはずです。

安全な作業環境の確保から始まり、洗浄、下地の補修、3回の重ね塗り、最終チェックを経てお引き渡しとなります。ここでは、それぞれの工程を詳しく解説します。

STEP1:近隣挨拶・足場の設置(1日)

工事開始に先立ち、まずは塗装会社が近隣のお宅へご挨拶に伺います。工事期間や作業内容を事前にお伝えし、騒音や車両の出入りについてご理解をいただくためです。これにより、近隣トラブルを未然に防ぎます。

挨拶が終わると、作業の安全性と品質を確保するための足場を組み立てます。同時に、塗料や水しぶきが周囲に飛び散らないよう、足場の外側をメッシュシートで覆います。この工程は、通常1日で完了します。

STEP2:高圧洗浄(1日)

足場の設置後、高圧洗浄機を使って外壁の汚れを徹底的に洗い流します。長年の間に付着したホコリ、排気ガスの汚れ、コケ、カビなどを除去する作業です。この工程は、新しい塗料を外壁にしっかりと密着させるために欠かせません。

洗浄作業自体は1日で完了しますが、塗装の品質を確保するため、洗浄後は外壁を十分に乾燥させる時間が必要です。そのため、天候にもよりますが、通常は丸1日以上の乾燥期間を設けます。

STEP3:下地処理・養生(1〜2日)

塗装の仕上がりと耐久性を大きく左右するのが、この下地処理です。外壁のひび割れ(クラック)を補修材で埋めたり、古い塗膜の剥がれを工具で取り除いたり(ケレン作業)します。この作業を丁寧に行うことで、塗料が持つ性能を引き出しやすくなります。

下地処理と並行して「養生」も行います。塗料がついてはいけない窓やサッシ、玄関ドア、植木などを、専用のビニールシートやテープで保護する作業です。建物の劣化状況によりますが、これらの作業には1〜2日ほどかかります。

STEP4:外壁塗装(下塗り・中塗り・上塗り)(3〜5日)

いよいよ塗装の工程に入ります。外壁塗装は、耐久性の高い塗膜を作るために「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りが基本です。それぞれの工程に大切な役割があります。

■下塗り
劣化した外壁材が塗料を吸い込みすぎるのを防ぎ、上塗り塗料との密着性を高める接着剤の役割を果たします。

■中塗り
上塗り塗料を補強し、塗膜に十分な厚みを持たせるための工程です。色ムラを防ぎ、塗料の性能を安定させます。

■上塗り
仕上げの工程です。紫外線や雨風から建物を守る保護機能を高めるとともに、外観の美しさを決定づけます。

各塗りの間には、塗料メーカーが定めた乾燥時間を守る必要があります。そのため、この3回の塗装工程全体で3〜5日ほどかかります。

STEP5:付帯部の塗装(1〜2日)

外壁の塗装が終わったら、雨樋(あまどい)や軒天(のきてん)、破風板(はふいた)といった、外壁以外の細かい部分(付帯部)を塗装します。これらの部分も外壁同様に劣化するため、同時にメンテナンスを行うケースが多く見られます。

付帯部をきれいに仕上げることで、家全体の見た目が引き締まります。この作業には1〜2日を要します。

STEP6:点検・手直し(1日)

すべての塗装作業が完了したら、塗装会社の担当者が仕上がりを厳しくチェックします。塗り残しや色ムラがないか、塗料のはみ出しがないかなど、細部まで確認。もし不備が見つかれば、すぐさま手直しを行います。

この段階で、お客様にも立ち会いのもとご確認いただき、気になる点がないかを確認していただきます。点検と手直しには通常1日かかります。

STEP7:足場の解体・清掃・お引き渡し(1日)

最終チェックが完了し、お客様にご納得いただけたら、最初に設置した足場とメッシュシートを解体・撤去します。作業完了後は、敷地内や建物周辺の清掃を徹底的に行い、工事前の状態に戻します。

すべての作業が完了したら、きれいになったお住まいをお客様にお引き渡しして、外壁塗装工事は完了です。この最終工程にかかる日数は1日です。

このように、各工程にはそれぞれ大切な意味があり、定められた日数を守ることが質の高い塗装につながります。しかし、時には予定通りに進まないことも。次の章では、工期が延びてしまう主な理由について解説します。

外壁塗装の工期が予定より長引く主な理由

外壁塗装の工事は、天候や建物の状態によって工期が変動することがあります。予定通りに工事が進まない主な理由として、「天候」「建物の劣化状態」「追加工事」の3つが挙げられます。なぜこれらの要因で工期が延長されるのか、それぞれのケースを詳しく見ていきましょう。

雨や雪などの悪天候

外壁塗装は屋外での作業が中心となるため、天候の影響を直接受けます。特に、雨や雪の日はほとんどの作業が中断されます。塗料は乾燥することで硬化し、建物を保護する「塗膜(とまく)」を形成しますが、雨が降っていると塗料が流れてしまい、適切な厚みの塗膜が作れません。

また、多くの塗料メーカーは、施工条件として「気温5℃以上、湿度85%未満」などを定めています。この基準を満たさない環境で無理に塗装作業を進めても、塗料が本来の性能を発揮できず、数年で剥がれや膨れといった施工不良につながる恐れがあるのです。品質を確保するため、塗装会社は天候が回復するまで作業を中止せざるを得ません。そのため、梅雨の時期や冬場は工期が長引く傾向にあります。

建物の劣化状況が想定より深刻だった場合

事前の現地調査である程度の劣化状況は把握しますが、足場を設置して壁の近くで詳細に確認した際に、想定よりも劣化が深刻であることが判明するケースがあります。例えば、以下のような状況です。

・外壁のひび割れが内部深くまで達している
・サイディングの反りや浮きが広範囲に及んでいる
・下地材の腐食や雨水の浸入が見つかる

このような状態を放置したまま塗装をしても、すぐに塗膜が剥がれてしまい、塗装本来の目的である建物の保護ができません。そのため、塗装作業に入る前の下地補修に、予定以上の時間が必要となります。

下地の補修は、塗装の耐久性を左右する土台となる部分です。この補修作業に1〜2日、場合によってはそれ以上の日数を要することがあり、結果として全体の工期が延長されます。

追加工事(屋根塗装など)が発生した場合

工事の途中で、お客様のご要望により追加工事が発生することも工期が延びる一因です。多いケースが、外壁塗装とあわせての屋根塗装です。屋根も外壁と同じように紫外線や雨風にさらされており、定期的なメンテナンスが欠かせません。

外壁塗装のために設置した足場を、屋根の塗装にも活用できます。もし別々のタイミングで工事を行うと、その都度足場の設置・解体費用がかかってしまいます。そのため、「足場があるこの機会に屋根も一緒に」と考える方は少なくありません。別々に依頼するよりも足場代を一度で済ませられるため、トータルコストを抑えることにつながります。

屋根塗装を追加した場合、高圧洗浄や下塗り・中塗り・上塗りといった工程が増えるため、工期はさらに3〜5日ほど長くなるケースが多く見られます。ほかにも、ベランダの防水工事や雨樋の交換などを追加した場合も、その分の作業日数が加算されます。

このように、天候や建物の状態といった不確定要素、あるいは追加工事によって、工期は変動する可能性があります。工期が延びるとなると、その間の生活にどのような影響があるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。次の章では、工事期間中のよくあるご質問にお答えします。

有田市の外壁塗装なら、まずは株式会社亀井の無料建物診断

外壁塗装の工事期間は、一般的な目安はあっても、一軒一軒の建物の状態によって大きく変わるのが実情です。「自分の家は一体何日かかるのだろう?」と具体的な日数が気になるのは当然のこと。しかし、それ以上に大切なのは「なぜ今、塗装を検討すべきなのか」という点です。

例えば、梅雨や台風シーズンを前に外壁の小さなひび割れを放置すると、そこから雨水が壁内部へ浸入するリスクが高まります。最初は小さな劣化でも、内部の断熱材の腐食や構造体の修繕が必要になると、塗装費用とは別に数十万円の追加工事費が発生するケースも珍しくありません。手遅れになる前にご自宅の現状を把握しておくことが、将来の大きな出費を防ぐ有効な一歩になります。

創業75年以上の実績と地域密着の信頼

私たちは、1948年の創業から75年以上、有田市・有田川町・海南市を中心に塗装業を営んできた地域密着の塗装会社です。長年この地で仕事をさせていただいているからこそ、有田エリアの気候風土が建物に与える影響を深く理解しています。

夏の日差しや台風、冬の冷え込みなど、年間を通した気候の変化を考慮した塗料選びや施工方法をご提案できるのが、私たちの強みです。長年の経験で培った知識と技術で、お客様の住まいを長く、美しく保つための最適なプランをご提供します。

工事を急かさない、有資格者による無料の建物健康診断

正確な工期と適切なメンテナンス計画を知る第一歩は、専門家による現状把握です。当店では、1級建築塗装技能士をはじめとする専門資格を持つプロが、無料で建物健康診断を実施しています。

診断では、専門家の視点から外壁のひび割れ(クラック)の深さや幅、旧塗膜の劣化状態、カビや苔の発生状況などを細かくチェック。診断結果は写真付きの「建物診断報告書」としてご提出し、必要な工事とそうでない工事を明確にご説明します。診断はあくまで現状把握のためのものですので、契約を前提とせずお気軽にご利用いただけます。

お見積もりを見てから、じっくりご判断ください

診断報告書とあわせて、詳細な「お見積書」をご提出します。各工程に要する日数や作業内容、使用する塗料まで具体的に明記し、なぜその費用と工期が必要なのかを丁寧にご説明いたします。

ご家族でじっくりご検討いただき、もしご納得いただけない場合は、気兼ねなくお断りください。まずはお住まいの状態を知り、将来の計画を立てるための情報収集として、私たちの無料診断をご活用いただければ幸いです。

株式会社亀井(プロタイムズ有田店)では、以下のようなご相談を無料で承っております。

・詳しい工事日程と正確な見積もりが知りたい
・うちの壁の状態で追加費用は発生しそうか見てほしい
・まだ決めていないけど、とりあえず話だけ聞いてみたい

お電話やWEBフォームからのお問い合わせは、わずか1分で完了します。あなたのその一歩が、この先10年、ご家族が安心して暮らせる住まいを守ることにつながります。

お気軽にご相談ください!
お申し込みフォーム
お家の塗り替え専門店です!
LINE LINEでお問い合わせ

ピックアップPICKUP