スタッフブログ

こんにちは!株式会社亀井(プロタイムズ有田店)です。

 

「屋根の色あせや小さなひびが気になるけれど、修理が必要?」

「最近、雨のたびに天井にシミが出てくる…もしかして雨漏り?」

 

一口に屋根の不具合といっても、軽度のものから重度のものまで症状はさまざま。

症状のレベルによって、最適な修繕方法は大きく変わります。

この記事では、屋根に起こりがちな症状を「軽度の場合」「重度の場合」 に分けて、どんな修繕が必要なのかご紹介します。

 

ご自宅の屋根が今どんな状態なのか、確認しながら読み進めてみてください。

きっと適切な対応を考えるうえでの手がかりが得られるはずです。

【 軽度の症状 】早めの対処で進行を食い止める

▲ 軽度の症状一例| 色あせ

 

「まだ大丈夫そうだし、様子を見ようかな…」

屋根を修理すべきかどうか、一番迷うのが小さなひび割れ色あせコケなど、“軽度”な症状ではないでしょうか。

 

しかし、屋根は一度劣化すると、症状や範囲が少しずつ広がってしまいます。気づいた時点で対処することが、被害を最小限に抑え、屋根を長持ちさせるうえでとても重要です。

軽度の症状は「小さな異変」から始まる

屋根の初期劣化の多くは、見た目のちょっとした変化として現れます。

普段は気づきにくいものですが、実は劣化のサインであることが多くあります。

 

例えば、ご自宅の屋根に次のような症状は見られませんか。

小さなひび
棟板金(むねばんきん:屋根のてっぺん部分)の釘のゆるみ
表面の色あせ
コケ・カビ・藻の付着
屋根材の一部に浮きが見える

こうした症状は、“今すぐ大工事が必要”という段階ではありませんが、放置すると徐々に屋根材の防水性が低下していきます。防水性が失われると雨水を吸いやすくなり、ひび割れの拡大や屋根材の反りなど、劣化が一気に進む原因になります。

 

後回しにして劣化が重度化してしまうと、カバー工法や葺き替えといった大掛かりな工事が必要になるケースもあります。そのため早い段階で修理することが重要です。

軽度な場合の修繕方法|手早く・負担の少ない工事が中心

症状が軽度であれば、屋根材そのものは大きく損傷していないため、工事も手軽で住まいへの影響もほとんどありません。

 

一般的には次のような方法で修理を行ないます。

 

【 軽度の症状に適した方法 】

ひび割れの補修
コーキング材でひび割れを埋め、浸水を防ぎます。
棟板金の釘・ビスの締め直し、部分交換
ゆるみを直し、強風による板金の浮きを防ぎます。
洗浄・防カビ処理
コケやカビを取り除き、屋根材の劣化を抑えます。
屋根塗装による防水性の回復
塗膜(とまく:塗料が乾いてできる膜)を再生し、屋根材の耐久性を高めます。

軽度であればあるほど、必要な工事はシンプルになり、費用負担も少なくて済みます。


“少し気になるな”という段階で適切な対処をすることで、屋根材の寿命を延ばすだけでなく、大規模な修繕を避けられ、費用を抑えることにもつながります。

【 重度の症状 】根本から修繕し、生まれ変わらせる

▲ 重度の症状一例| 屋根材の大きな割れ

 

「雨のあとに天井にシミが出てきた…」

「屋根材が大きく反っている、割れている部分が多い…」

 

こうした症状が見られる場合、屋根の劣化はすでに“重度”の段階に入っている可能性があります。重度の劣化では、屋根材の内部までダメージが進んでいることが多く、塗装では根本的な改善ができない状態になっています。

 

こうした状態を放置すると、雨漏りが室内にまで広がり、天井材の腐食や断熱材の湿気による劣化、壁紙の変色、カビの発生といったトラブルにつながります。さらに進行すると、柱や梁(はり)など家を支える構造部分が腐ってしまうこともあり、住まい全体への影響が大きくなってしまうため、早急な対処が必要です。

 

大きなトラブルを引き起こす「重度の症状」とは

重度の劣化では、表面上の見た目だけではなく、内部の構造にまで影響が出ている場合があります。

特に、次のような状態が見られる場合は “要注意” です。

 

【 重度の症状 】

屋根材の大きな割れ・欠損
屋根全体の反りや変形
台風後に屋根材が飛んでしまった
何度も同じ場所に雨染みが出る
室内に雨漏りが発生している

このような段階では、屋根材だけでなく、屋根を支える下地まで雨水が浸入していることが多く、部分補修や塗装では十分に対処できません。

 

重度の症状には “根本改善” が必須

劣化が進行している場合は、表面だけを補修しても再発する可能性が高いため、症状を根本から修復する工事が必要です。補修では対応できないほど破損が大きい場合は、屋根材そのものを新しく交換したり、屋根全体を新しくする工事が選択されます。

 

【 重度の症状に適した方法 】

屋根の部分交換
 割れたり欠損した部分の屋根材を新しいものに交換します。
カバー工法(重ね葺き)
 既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて施工します。下地の腐食が軽度の場合に可能で、葺き替えより費用や工期を抑えられます。
葺き替え
 古い屋根材をすべて撤去し、下地から新しくつくり直します。

内部の腐食が大きい場合でも、劣化部分を根本から取り除き、屋根全体を健康な状態に戻せるため、最も確実に改善できる方法です。こうした工事は、屋根そのものを新しくするため、将来的な安心感が高いという大きなメリットがあります。


ただし、劣化の程度や適した方法を正確に判断するには、屋根の状態を細部まで確認できるプロに点検してもらうことが欠かせません。

【 軽度?重度? 】まずは適切な診断で症状を見極めよう

「軽度なのか重度なのか、自分では判断できない…」


屋根は見えづらい位置にあるため、見上げるだけでは劣化の程度を正確に把握できません。かといって、屋根の上に自分で上がるのは大変危険です。屋根材は踏む位置を誤ると割れてしまうことがあり、転落事故のリスクも伴います。


小さなひびなのか、内部まで進行しているのかを見極めるためにも、また安全面を考えても、屋根の点検は必ず専門の会社に依頼することをおすすめします。


症状の大小にかかわらず、最初の一歩はプロによる診断です。

プロの屋根診断とは|見えない箇所を確実に把握する

屋根の診断では、外観をざっと見るだけでは十分とはいえません。

プロは次のように、多角的な視点ですみずみまでチェックを行ないます。

ドローンや高所カメラによる点検
 普段見えない部分の劣化や浮き、割れを安全に確認できます。
屋根材の劣化度チェック
 塗膜の劣化、ひび、反り、コケの程度などを細かく確認。
棟板金・釘・下地の確認
 締め付けのゆるみや、内部へ雨水が浸入していないかをチェック。
雨漏りリスクの確認
 過去の雨染みの有無、下地の湿気、換気の状態なども総合的に判断します。

こうした丁寧な診断を行なう理由は、屋根は「症状に合った工法を選ぶこと」が何よりも重要だからです。軽度なのに大掛かりな工事を勧められたり、重度なのに塗装で済ませてしまうと、余計な費用がかかったり、工事後すぐに再発したりといったトラブルにつながります。


正しく診断することは、適切な工事を選ぶための大前提なのです。

株式会社亀井の診断は “根拠の見える化” が特徴

当店では、お客様が屋根修繕で後悔しないよう、診断内容を「見える化」し、根拠にもとづいたご提案を行なっています。


診断後は、どの部分が軽度で、どこが重度なのかを写真付きでまとめた外装劣化調査診断報告書を作成し、丁寧にご説明しています。また、塗装・部分補修からカバー工法・葺き替えまで幅広い工法に対応しているため、症状に最も適した方法をご提案できます。

屋根修繕についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考になります。

施工事例も掲載していますので、ぜひご覧ください。

屋根は早い段階で対処すれば、被害も費用も最小限に抑えられます。まずは、株式会社亀井(プロタイムズ有田店)の無料屋根診断を受けてみませんか。


気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。

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